米国の大学が国民の信頼を失いつつある理由 授業料高騰と“左傾化”で入学者が減少の一途

要するに 無理してまでいくこともない 米大学

いい時代になったね

古森 義久

米国の大学が国民の信頼を失いつつある理由

授業料高騰と“左傾化”で入学者が減少の一途

2018.3.21(水)

ハーバード大学の教職員はリベラル一色だといわれる

この6年ほどにわたり全米の大学入学者数は一貫して減ってきている。

学びの場が政治化している

2007年の1年間の大学生の授業料と寮費などの必要経費の合計は公立校で約1万3000ドル、私立校で2万9000ドルだったが、2017年にはそれぞれ3万6000ドル、4万7000ドルへと跳ね上がった。2倍から3倍に近い高騰である。しかもその金額は、毎年インフレ率をはるかに越えて増加している。

米国でこれまで行われた大統領選挙、連邦議員選挙などにおいて、大学キャンパスは圧倒的に民主党支持を表明してきた。たとえばハーバード大学の教職員は、9割ほどが民主党員、あるいは民主党への献金者だという調査結果も

一方、保守的とみなされる主張や活動が大学内で厳しく制限されてしまうという指摘


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