福島第一原発の周辺土地でも10年も経てば元に戻る

書評しか読んでませんが 話題としては おもしろい 

【編集者のおすすめ】『物理学者が解き明かす重大事件の真相』
下條竜夫 - 産経ニュース

■「文系」にもわかりやすく

 たとえば、福島第1原発事故で放出された放射性物質が実際より高く見積もられているとしたら。たとえば、平成17年に起きたJR福知山線脱線事故の原因がスピードの出し過ぎによるものではなかったとしたら。たとえば、ビッグバン理論が間違っているとしたら…。

 現役の物理学者にして兵庫県立大学理学部准教授である下條竜夫氏は、本書で次のように述べている。

  福島第1原発事故における「実際の放射性物質放出量は、計算放出量の100分の1以下だ」と。また、福知山線脱線事故に関しては「カーブで、遠心力で転倒 した電車は過去にない」とし、「あまり知られていないが、ビッグバンを否定する実験事実は、実は昔からたくさんある。特に天体観測の実験結果と矛盾する」 と記す。

 生真面目な風貌の科学者の真摯(しんし)な主張に接し、まったくの文系頭で、数学、物理、化学をことごとく苦手科目としていた身 としては、「理解できないと思って、けむに巻くつもりなのか?」「科学者は皆、衝撃的な事実を私たちに隠しているのか?」と、初めは身構えるばかりだっ た。

 が、その「真実」を、科学者の批判的思考で純「文系」にもわかりやすく解き明かしていただこうではないか。これが本書の出発点となった。

 他に「和歌山毒カレー事件」「STAP細胞捏造(ねつぞう)疑惑」「地球温暖化の実態」など、さまざまな事件の真相を科学の目であぶりだした一冊である。(ビジネス社・1800円+税)

 ビジネス社編集部・岩谷健一

WEBでは これが 詳しいようです↓

副島隆彦の学問道場 - 今日のぼやき(広報)

東日本大震災で 東京電力福島第一原発から放出された
放射性物質の量は
チェルノブイリ事故の1000分の1であり、
周辺の土地でも10年も経てば元に戻る


二酸化炭素の増加は地球温暖化にはほとんど寄与していない

「ビッグバン理論(宇宙膨張説)は、数学的には証明されているのです。
だから私たち物理学者はそれに従うしかない。しかし天文学者たちに
よる観測と、実験からは何の証明もされていません



科学では地球の未来はわからない
現代物理学は、観測不可能のものを、実際に存在していると
みなしている


大槻義彦先生は、テレビで「アポロは月に行っていない」と発言
アポロ月面着陸の最大の証拠となっているのが、レーザー反射鏡
レーザー反射鏡の存在は月面着陸の証拠となるのか?
結論から言うと、レーザー反射鏡をアポロ月面着陸の証拠と
しているのは
、原理を熟知していないからであって、
実はレーザー反射鏡そのものは証拠にはならない

コーナーキューブプリズムの多面体を月面上に転がせば
それでレーザー反射鏡となってしまう。

それは無人ロケットでも十分に可能だ

レーザー光を月に向かって打つ・・・100発に1回程度しか
反射信号がない

確かに行ったという証拠はなにもないから、アポロが本当に
月に行ったのか疑問に思うのも不思議はない
」 
これが今のところ、一番正しい
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