免疫学の安保徹先生急死とその謎

 

安保徹氏、12月6日に突然死!!  新聞 報じず ???

関連です

食生活の軽視が一因か との解説

なら 現代医学主流派にとっては もっけの幸い

じゃんじゃん 公表して 叩けばいいのだから おかしな流れ

もちろん 著者も わかって書いています

トンプソン 真理子

免疫学の安保徹先生急死とその謎

◇安保氏の過去の ”あぶない” 語録
・・・・医療マフィア利権大国日本は、法律や社会制度においても、それが維持されるようになっているのです。製薬会社は政治家の天下り先の一つです。製薬会社に多くの政治献金が流れています。

安保徹先生は、手術、抗がん剤治療、放射線治療はいずれも、基本的には免疫を抑制するような治療ですと主張しています。 
つまり安保徹先生は、医療マフィア利権に挑戦したのです! 
「抗がん剤治療を得てガンが完治したという人に、なかなかお目にかからない」と言い切っています。
今回の記事に書いた内容の多くを、突然死された安保徹先生が語ってらっしゃいました。無名の一市民が語るのとは訳が違います。医療マフィア<医療殺人鬼>どもにとっては、とても目障りな存在だったのでしょう。

   ~ 高糖質の食事は血管を傷つける ~

安保徹先生が先日突然お亡くなりになられて、公表されている死因は大動脈解離、ということで、本当に突然死で亡くなられていた場合について、今回は仮定してみたいと思います。

亡くなられた方の生前の生活についてあれこれ詮索的に言うのも品のいいことではないのですが、ここは後に続く大切な皆さんのために、あえて論じたいと思います。
 
彼に近い人の話によると、安保氏は長いこと高血圧を患っておられたということです。また、私が彼の著書を読んでいて気になったのが、彼がガンをはじめとする病の原因はたった二つ、「ストレス」と「低体温(&低酸素)」だとしていること。
食生活は実は第一義的原因にはない、と言われていました。
また、食生活に気を使い過ぎて体を「甘やかした」生活をしていると、逆に免疫が下がるので、あえてケーキなどの「悪いもの」を食べたり、時に「暴飲暴食をして」体を鍛える方が良い、現に私もそうしている、とおっしゃられていました。

実際彼を間近で観察していた人の話によると、彼は連日の懇親会で寿司や揚げ物を食べたり、コーヒーに砂糖をたっぷり入れたりしていたそうです。
また、内診させてもらうと、動脈の内膜糖化が三ヶ所あったそうです。
 
そうか??と、その時私は思っていたのですが・・ストレスや低体温が病気につながるのは確かですが、食事が二の次なのはおかしいと思いました。
 
実際、糖質過多の食事を慢性的にしていると、血糖値が上がり、インスリン・ホルモンが出動する ➡ 糖を脂肪細胞に貯蔵する際に、インスリンが血管の内側を傷つけていく、ということが毎回起こります。

それが続くと、血管の糖化(=血管がどんどん柔軟性を失って硬く、脆くなること)が進み、心血管系の疾患(動脈硬化、高血圧、血栓、心筋梗塞、そしてこの大動脈解離など)に、つながっていくというわけです。

高血糖の食事が招くのは、糖尿病やガンだけではないのです。
ここで、高血糖の食事、と言いましたが、全ての糖質を避けろと言ってるわけではありません。
食物繊維を含んだイモ類、根菜類、果物は、食物繊維が血糖値の上がり方を緩やかにしてくれますので、すでに糖尿病、がん患者などでない限り、食べても良い糖質です。

避けるべきは、糖がむき出しにされて繊維質のほとんどないもの(ジュース、ビール、砂糖菓子、白米、小麦粉食品など)です。
これらは、血糖値を急激に上げて血管を毎回もろに傷つけていきます。
 
そこで起こった高血圧、高コレステロールを、医者は薬で下げようとしますが、この食生活を改めないで、それだけを下げても不自然なことは、これを見てお判りでしょう。

原因があるから体はそう対応しているのに、結果だけを無理やり変えて原因を変えなければ、もっとおかしなことになるのは自明の理です。
例えば、コレステロールは傷んだ血管の絆創膏として駆けつけてその場にいるのに、それを無理やり引っぺがすようなスタチンを投入しているわけです。
 
これから年末年始、ごちそうを食べる機会も増えると思いますが、皆さんには、そういうことも踏まえた上で、臨んでいただきたいと思います。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 世界にうずま... 容疑者はアフ... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。