日本経団連の移民受け入れ策は亡国の政策

森永 卓郎
日本経団連の移民受け入れ策は亡国の政策 

どうやら日本経団連は、自分たちの経営が苦しくなっている本質的な原因をわかっていないのではないか。従業員の給料を減らしてしまったことが、不況の大きな原因であることを理解していない

本来ならば、現場における取り組みや創意工夫こそが、高い付加価値を生むものではないのか。だが残念なことに、彼らの頭のなかには、経済学でいう生産関数というものしかない。労働力と設備があれば自動的に製品ができるのだという、非常に時代遅れの発想をしているのである。

低賃金労働力を使うのではなく、誰もがゆったりと暮らして、もっとクリエイティブな活動に専念するように推奨する。とりあえず、夏休みを1カ月とり、残業もやめる
イタリアという国は、そんな感じでまわっている

歩行者天国を禁止したり、メイド服で歩いているだけで取り締まったりするのは、方向が逆

メイド服を 取り締まっているんですか
森永さんが いうのだから ほんとうでしょうが
警察よ やること あるだろう 他に
暴力団を 指定して それで 終わり?とか
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