産経は相変わらず国民党などにベッタリ

産経の記事にも 時に変なのが出るのでご用心あれ

その 一例 ↓

永 山 英 樹

誤解与える産経の台湾報道―国民党の反動勢力とは早々に縁切りを

■産経は相変わらず国民党などにベッタリか

中共の独裁政権とベッタリとされているのが朝日新聞なら、かつて蒋介石・経国の国民党独裁政権とベッタリだったのが産経新聞だ。今日でも国民党への媚びの姿勢が続いていることは、台湾ウォッチャーの間では常識である。

四月二日に掲載した「きょうの人」欄などもその一例だろう。
蒋介石の曾孫であり、一月の立法委員(国会議員)選挙で当選した蒋万安氏を紹介しているのだが、日本で殊更話題にすべき人物かというのが私の抱く疑問だ。
たしかに台湾で蒋家の一員でありながら、選挙中に有権者への贈賄の疑いが持たれるなどで話題を呼んではいたが・・・。

虐殺・人権弾圧の責任逃れに必死な国民党

二二八事件の最大責任を負うべきは蒋介石である

蒋経国もまた蒋介石と同様、無辜の台湾人を大量に殺した人物。産経はそんなことを忘れている

産経までが国民党と同様の宣伝に手を染めてどうするのか

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