欧米人はクジラ食を非難し犬猫を食べている 日本叩きの裏側

 こういう見方も あるんですね

犬猫ならまだしも 

 

孔子は毎日、人肉の塩辛を食した

と なると 驚きませんか?


トトメス5世

欧米人はクジラ食を非難し犬猫を食べている 日本叩きの裏側

左手で犬を撫でて右手で犬を食う

欧州、アメリカ、オセアニアの欧米諸国は紀元前の時代からずっと犬食や猫食を続けてきた。

一部の動物保護団体が辞めるよう声を上げ始めたが、やめないでしょう。
そういう国が非難をかわすために、日本のクジラ食を非難しています。


欧米人は犬猫を食べている
欧米人は一般に動物の”人権”にとても熱心で日本人がクジラやイルカを食べる事に強く反対しています。ところが良く見ると彼ら欧米人はイルカとクジラ、果てはマグロやサメの”人権”を強く主張するのに、中国人や朝鮮人が犬猫を食べてもほとんど反応しません
イルカやクジラにはシーシェパードやグリーンピースが実力行使で非難するが、欧米の動物愛護団体は陸上動物への反応が薄い。
欧米の動物愛護家は「クジラを食べてはいけないが犬や猫は食べても良い」と考えているのが分かります。

スイスのニュースで以前『スイス人の3%は犬や猫を食べているが、野蛮なので禁止するべきだ』と動物保護団体の「SOSシャ・ノワレーグ」がスイス政府に請願書を出したというのがありました。スイスにはアジア系移民やその子孫も暮らしているので、そうした人々が食べていたのかも知れません。

欧州はEU法によって移民を拒否できない事になっているので、EU加盟国は韓国人や中国人、アジア人を特別な理由が無い限り受け入れています。スイスのニュースの犬猫を食べるのは、移民した中国系や朝鮮系の「スイス人」の事だと思いました。


自分が食べるから犬猫食を非難しない白人

そうでは無く、動物保護団体が言っているのは、1000年前からスイスに住んでいたような伝統的スイス人の事でした。「スイス国民の約3%がひそかにイヌやネコを食用にしている」と代表者は話しています。

それだけではなく、犬や猫はソーセージの材料や混ぜ物の加工品に使われていて、全体でどれだけ使われているのか把握できない。

調べたところ、このような状況はスイスだけではなく全欧州に普遍的なようでした。アジアと違い欧州人は1万年前から肉を主食にしてきましたが、肉の中にはイヌ科やネコ科の動物も含むわけです。

イタリア、ドイツ、フランス、イギリスでも第2次大戦までは公然と犬と猫を食卓で食べていました。アメリカも同様で先住民のインディアンはもちろん、欧州からの移住者も犬猫を食べていました。
大戦後は表の食卓からは消えましたが、食生活は簡単に変わりません。
公の場で食べなくなっただけで、イギリス人やフランス人は今も犬や猫を食べています。

だから中国人が猫を食べ朝鮮人が犬を食べても非難せず、偽善者達の恰好の標的が日本のクジラ・イルカ食なのです。

カンガルーを食べる豪州人は日本叩きが大好き
クジラ、イルカ保護のもう一方の雄、オーストラリアとニュージーランドも事情はまったく同じで、現在も犬や猫を食べています。それだけではなく、オーストラリアはカンガルーを狩って食材にして肉を輸出までしています。ワニやディンゴなど、コアラ以外のオーストラリアの動物はほとんどこうして食事の材料になっています。

オーストラリア人にも罪の意識が多少あるのか、犬猫やカンガルーの代わりにクジラとイルカの保護者になって日本を攻撃しています。
犬や猫やカンガルーを食べるのは正義でイルカとクジラを食べるのは悪、白人の論理では神の名において、悪は倒さねばなりません。

インドシナ半島やアジア諸国では犬猫の他に猿も食べているし、中国では絶滅の危機になるまでパンダも食べていました。

もし欧州に猿がいたら、間違いなく欧米人は食べたでしょうから強い非難をしません。
アメリカ人も外面は動物愛護ですが、犬猫食を禁止している州は無いようです。
みんな実際は食べているが、日本人には隠しているという事です。

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