240mSvの低線量までは、人体に好影響を与える許容範囲

頂門の一針
放射線ホルミシス(hormesis)効果:永冶ベックマン啓子

放射線は(微毒は)素晴らしい生理的刺激作用(細胞の興性)をもたらし、細胞遺伝子の破損を修復したり、免疫機能を促進させ、寿命を伸ばし体を活性化する妙薬


1人当たりの自然放射線量は年間約2,4 ミリシーベル(mSv)ですが、むしろこの100倍の240mSvの低線量までは、人体に好影響を与える許容範囲である

アメリカ、ブラジル、中国、イランなどには自然放射500mSvとか驚くほど高い環境の中で生活している人達もいて、しかし他の地域よりガンも少なく健康だそうです

2007年には日本で服部博士がラッキー博士、ポリコープ博士達を招き「放射線ホルミシス国際シポジウム」が開催され、日本の専門家達が参加し、ガン抑制遺伝子p53の活性化、抗酸化酵素の増加、各種ホルモンの増加、難病も回復させるという大変興味深い研究が発表された

徹底した調査を行いデーターを出して、ICRPに再び事実を問う必要もある

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