中国の病院は隔離施設だった コロナ感染者を治療せず拘束する実態

 

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中国の病院は隔離施設だった コロナ感染者を治療せず拘束する実態 : 世界のニュース トトメス5世

病院ではなく隔離施設と説明する責任者
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画像引用:新たな名詞誕生「集中隔離」入ったら出ることはできない!【武漢 新型コロナウイルス 新型肺炎 方倉醫院】NTDTVJP  - YouTube



感染拡大し噂が広まる

中国発新型コロナウイルスは中国国内で拡大を続けており、もはや中国政府の発表を信じる者はいない

8日現在で中国感染者数は約3万7000人、中国以外では353人、日本はクルーズ船を含めると90人だった。(含めないと26人)

中国が発表する感染者数は外国で感染した人数の100倍程度で、適当に100倍している疑いが強い。
実態としては武漢から帰国した日本人の感染率から、湖北省で20万から30万人、中国全体でその2倍が妥当と思われます。

最高責任者の習近平は20年1月20日に対策を指示したが、その後「体調不良」で姿を見せなくなった。

責任を逃れるために地方幹部を糾弾しているが、自らは人民の批判が向かないように隠れていると言われる。

こうした中でネット上では新型コロナウイルスの真の発生源は、武漢の細菌研究所だという噂が流れている。
これは根も葉もないわけではなく、英米の大学研究チームの発表では最初の4人の患者のうち3人は海鮮市場に出入りしていなかった。
中国政府は武漢の海鮮市場が発生源だと早い段階で断定したが、何かを隠す意図があったと疑われている。

科学誌ネイチャーやワシントン・タイムズはこの施設で最も危険度が高い病原体を扱っていたと書いている。
湖北省や武漢では2つの大型病院が10日ほどで建設され、1病院1000人以上を受け入れる能力がある。
今後も病院は建設されるが、この「病院」の定義が日本や外国とは根本的に異なっている。

メディアのニュースでは報じられていないが、動画サイトでは内部映像や入院者が撮影した映像が多く投稿されている。
 
おそるべき病院の実態
武漢にはこの1か月で多くの臨時病院が作られたが、そのひとつの方倉醫院は投稿された動画では体育館を利用した仮設病院のようです。
広い空間に数百ものベッドが並べられていて、医療機器や医療スタッフの姿はなく、患者はベッドの上に寝ている。
病院というよりアメリカのホームレスシェルターや民間刑務所にそっくりで、機能的にも近いようです。

動画では役人らしい人物が入院希望者に説明する場面があり、この人の発言で多くの事が分かった。
「重症者は受け入れない」「身の回りの事が自分でできない人は受け入れない」「ここは病院ではない」「ここは隔離施設だ」と話している。
責任者を名乗る人はさらに「何か起きても誰も責任は持たない」「ここはただの隔離施設で病院ではない」と繰り返した。

「ここに入ったら隔離され出る事は出来ない」、質問に対して「注射は無理だ、ここには治療設備がない」とも言っている。
「薬がなくなったら家族か医師に頼めばいい」「病院ではないので医療はない」「これが我々に届いた知らせだ」
「重要なのはここに入ったらもう出ない事だ」「感染を防ぐためだ」「みなさんは家に帰って隔離してください」と次々に驚くべき発言をしている。
同様の動画は無数に投稿されているが、これらで分かるのは大半の「病院」には医療機器や器具が無く医師もおらず検査キットもない。
病院と名付けた体育館は実は隔離施設で、入ったら2度と出れない強制収容所だという事です。
おそらく家族や近所の感染を防ぐため、こうした施設に入れさせられるのだと思われる。

病院は治療する場所ではなく、外部と隔離し感染拡大を防いでいる
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画像引用:一貫し後手に回る武漢市の対応 病院やベッド不足の深刻さ露呈 - ライブドアニュースhttps://news.livedoor.com/article/detail/17780483/

現在も患者を治療せず逮捕し隔離していた
責任者が説明した通り、病院で治療はしていないので直る見込みはなく、自然治癒を期待するしかない。
別の投稿動画では武漢洪山体育館(方倉醫院らしい)に収容された人が撮影していて、手洗い所や洗面台がなく、人数分のトイレもないと話している。
感染者の多くは下痢症状なのにトイレが無くてどうしているのかは、動画では触れていなかった。

朝食はなく医者はいない、遅く入った人はベッドがなく床に寝ているなどの内情が語られている。
責任者が話したように「入ったら2度と出る事は許されない」ので入院者は錯乱し、監視の役人と対立している。
仮設病院ではなく武漢の正規病院(5つしかない)の内部映像も投稿されているが、病院も大混乱に陥っている。

病院までたどり着いたがキャパシティを超えているので放置され、廊下で倒れてなくなった数人が半日放置された場面が映っている。
生きていて助かりそうな患者、つまり症状が軽い患者を優先して治療し、倒れた人は放置することになる。
武漢市街地を撮影した動画では、歩いていて突然倒れる人や、倒れたまま放置された人が何人も写っている。

医療関係者にも発病者が増えているので、湖北省以外の医師は行きたくないだろうし、むしろ医師も脱出しているかも知れない。
さらに中国のどこかは不明だが2月8日の投稿動画では「デマを流すものは処罰される」「科学を党を信じよう」と放送する街宣車が写っていた。

中国政府は1月20日頃まで「新型ウイルスはデマ」として患者や医師を逮捕していたが、愚かな取り締まりを現在も続けているのが分かった。

感染を訴える患者や医師を逮捕したら、治療が不可能になって感染を広めるだけです。
これでは中国の感染者は最終的に100万人の大台に達するかも知れない
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