「民主」は台湾の救命符ではない

Andy Chang　
「民主」は台湾の救命符ではない

台湾は民主国家である、だからアメリカが台湾を見捨てる事はない、
と言う人がいる。だがアメリカは本当に台湾を守ってくれるだろうか。
「民主」は救命護符ではない。自分で国を守る努力をしなければ、他
人が守ってくれるはずがない。

台湾が民主国家と言うのはウソである事はみんなが知っている。台湾
にある中華民国は諸国から承認されていない台湾人を代表しない国で、
台湾に住む蒋系中国人のみが承認する国である。台湾関係法にはアメ
リカが台湾の安全を守ると書いているが中華民国を守るのではない
・・・・

今の民進党は独立を放棄して選挙だけ推進する政党となってしまった。
・・・
政治で利権を貪るのが民進党の目的だから国民党と共に中華民国の選
挙体制を維持する、政権奪回が可能であるように人民を騙し続ける。
国民党の掌中で踊っている彼らは独立するわけがない


どのように中華民国を打倒するかを考えれば中国人が台湾に住み、台
湾人を制圧し、奴隷化していることを認識するのが第一である。蒋系
中国人は僅か15％しか台湾に住んでいないのに台湾の政治経済軍事
警察の一切を独占している。この事実を見れば、蒋系中国人が台湾に
いる限り台湾の独立建国は実現不可能であることがわかる


中国人が台湾に同化しないから人種差別が起きる　ので、
台湾人は寛大にも彼らを受け入れ、しかも逆差別されている
族群融和は国民党のウソである、台湾では族群が融和した状態にあっ
た事はない。台湾人をホーロー人、客家人、原住民などに分裂させた
のは国民党である。

蒋系中国人が台湾人を差別し、中国人は高級で台湾人は奴隷であると
言って憚る事はない。これほどバカにされながら、台湾人は人種差別
といわれれば黙ってしまう。独立するなら台湾人のアイデンティティ
を主張し、台湾アイデンティティを認めない中国人は中国に帰れ、台
湾から出て行けと主張すべきである