元フィギュアスケーターの村上佳菜子氏 かき氷に月4万2000円

元フィギュアスケーターの村上佳菜子氏 かき氷に月4万2000円

  • 30日に放送される番組に、元フィギュアスケーターの村上佳菜子氏が出演する
  • 1日3食かき氷を食べなければ気が済まないという食へのこだわりを熱弁
  • かき氷を食べるため月に4万2000円も遣うと明かす

元フィギュア村上佳菜子「1日3食かき氷」衝撃の食生活を告白

2017年10月30日
元フィギュアスケーターの村上佳菜子が、10月30日放送の『ちょっとザワつくイメージ調査 もしかしてズレてる?』(フジテレビ系、毎週月曜22:15~)にゲスト出演。驚きの食生活を明かす。

同番組は、“強~い個性の芸能人たちへの世間のイメージは、彼らの本当の姿とズレているのか?”を暴き出すバラエティ。今回は村上のほか、ピカ子、本田望結、梁愛美をゲストに迎え、食に異常にこだわるという生態に迫る。

村上の食へのこだわりは、「1日3食かき氷を食べなければ気が済まない」ということ。スケート練習終わりの村上に密着すると、引退した翌日にも訪れたという行きつけの店に入り、1人で2つのかき氷をオーダー。浅田真央と一緒に食べに行ったのがきっかけで好きになり、かき氷を食べるため月に4万2000円も遣うという。その話を聞いている間にも、3杯目のかき氷を注文する村上。SNSでかき氷専用のアカウントを持つほどかき氷を愛してやまないと言い、今回人気のかき氷店計3店を訪れ、かき氷を食べながらその魅力を熱弁する。

また本田は、「ネットのレシピ動画を見ている時が一番幸せ」だと告白。「ずっと見ていられる」と笑顔で語る本田に、近藤春菜が「わかる!」と賛同し、意気投合する。さらに、世界的メイクアップアーティストであるピカ子は、友人の梅宮アンナから「美しくなるために食へのこだわりが異常」だと暴露される。さっそくピカ子に密着し、引っ越したばかりという新居へ。テレビ初公開となる自宅で、朝起きてすぐに飲む炭酸水や、購入する食材への強いこだわりを聞く。

その他、激辛の食べ物が大好きだというシンガー・梁愛美は、タバスコをコップにあけて一気に飲み干す姿や、激辛料理を食べ歩く様子を公開する。

収録後、村上は「1日3食かき氷を食べることが世間とずれているという感覚は無かった」と明かし、「みんなの反応を見ていたら“ズレてるんだぁ”って思いました」と自覚したようだ。

また、「普段は1日1店舗と決めていますが、“今日は食べる”と決めた日ははしごして、3食食べちゃいます。“体を冷やす”と言われたりしますが、日ごろはかき氷以外、あまり冷たいものを飲まないんです。できるだけ、カフェオレとか温かいものをとっています」と、不思議なこだわりを語った。

今回の番組出演を受け「梁さんの辛いモノも興味ありましたが、ピカ子さんの食生活にも興味を持ちました」という村上。「作っていただいたスープがものすごく美味しかったです。あのスープが作れるピカ子さんが羨ましかったですね」と感想を語っていた。
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