なぜドイツは「テロリストの人権擁護」にこうも熱心なのか

具体的なことで ドイツの異常さを 解説しています

川口 マーン 惠美

なぜドイツは「テロリストの人権擁護」にこうも熱心なのか

これはもう「民主主義」とは言えない

「私はあなたの意見には反対だ。だがあなたがそれを主張する権利は、命をかけても守る(ヴォルテール)」が、民主主義の基本である。 しかし、国家や国民に重篤な被害を及ぼそうとしている人物、あるいは、すでに及ぼした人物を、膨大な税金を使って保護し続けることは、これと同列に語れることなのだろうか。ある人が、「これが民主主義だ」と認めた意見以外が「反民主主義」として駆逐されるなら、それはすでに民主主義とは言えない。

昨今のドイツでは、言論の自由を守るという理由で、言論の自由が封殺されている

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