元外務官僚・天木直人 ・ 愚かな朝日新聞購読者の主婦などが、ころりと騙される

島田洋一

壊れたボクサー天木直人の「朝日」捏造報道論

「吉田調書」をめぐる元外務官僚・天木直人の熱い「分析」が話題を呼んでいるようだ。

天木は、「私が35年の外交官生活を経て、最後に到達したのは、憲法9条の存在こそが最大の安全保障だということ」と公言するような底抜けの阿呆である。

ただ、常に前に出て滅茶苦茶にパンチを振り回すボクサー同様、たまに急所にヒットすることがある。小ずるくポイントを稼いで、後はクリンチで逃げるようなタイプよりは、見ていて面白い。

一見、35年も外交の仕事に携わったあげく女子中学生レベル以下の国際認識にしか到達できなかった男、とは思えない。同様に愚かな朝日新聞購読者の主婦などが、ころりと騙されるのも無理はない。

天木直人 | 外交評論家 2014611

朝日「吉田調書スクープ」を捏造だと書いた門田隆将の功罪

門 田隆将と名乗る一介のノンフィクション作家が、どういう動機かは知らないけれど、あの朝日新聞の近年まれにみる調査スクープ報道である「吉田調書」につい て、こともあろうに、何の関係もない慰安婦問題を持ち出して、あの時と同じように、この朝日のスクープは捏造だと書いた。

この門田隆将と、その記事を大きく掲載した週刊ポスト(小学館)、週刊フラッシュ(光文社)は自らの責任の重大さにどこまで気付いているのだろうか。

いずれにしても、門田と週刊ポスト、フラッシュが軽率にも提起した問題は、国民にとっては白黒つけさせて、どっちかウソをついたほうを、メディアから永久追放させなければいけない。

それほど重要な問題であるからだ。

近年まれにみる朝日の調査大スクープである

この大スクープをものにした記者のジャーナリズム魂と大スクープの価値の大きさに背中を押されて、一回限りの報道にするには惜しいと、遠慮がちに書いているのだ・・・


天木直人さん 今回は(も?)朝日新聞に コロリと騙されたんですね 

外務官僚と いっても こんなもん

天木さんも メディアから永久追放させなければいけない でしょ

また 今もって 騙されたい人としか 思えない御仁が あまた いますよね




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