この世から蚊がいなくなったらどうなるのか?  デング熱、マラリアも 使い方で・・・

しらべぇ

【デング熱】で敵視される蚊…この世から蚊がいなくなったらどうなるのか?

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●蚊がいなくなったらどうなるのか?

調べれば調べるほどやっかいな蚊。しかし、自然界において蚊はとても重要な役割を果たしています。

・水を浄化して生物が住める環境を作る

蚊 の幼虫のボウフラは水中の有機物を分解し、バクテリアを食べています。バクテリアも有機物を分解するのですが、排泄物で水を汚してしまいます。さらにバク テリアが増えすぎると水中の酸素がなくなり生物が住めなくなってしまうことも。ボウフラは、バクテリアを食べ呼吸は空気中から行うので、水を浄化しながら 生物が住める環境を作っているのです。

・役割2:受粉の手助け

蚊は花の蜜を吸って生きており、植物の受粉を手助けしています。蚊がいなくなると受粉できない植物が増えて、果実ができないという困ったことにもなりかねません。

ついでに こちらも↓

天心会  吉田直樹

デング熱の効用

フィリピンの売春婦達は梅毒の治療法を知っている。
曰く「藪の中で一晩寝ること」と。
マラリア蚊にさされて、梅毒の細菌を熱殺菌する強引な技である。
 
しかし、その効果は体力があるならば、確実で即効性がある。
 
熱は癌にも効くのでその昔は、マラリアツアーなるものがあった。
癌は高熱を5年位出せない人がするものだし、
39.5度でどの癌細胞も死滅するという話もあるからです。
が、潜在体力がない人は、本当に死ぬので消滅したらしい・・・
高熱が出ることからマラリアと同じく
体を手軽に一氣に改革したい方には、モッテコイの病氣とも言えます。
ガンコな腰痛や、鬱など精神疾患にも・・・・
病氣に怯えるより、

 
野口晴哉氏の考え方からすれば こういう見方もできるんですね
この世に 無駄なものなし

ついでに ↓
ヨーロッパにある小さな村のお話です。この村の湿原に沼があって、ここから発生する蚊に刺されることが原因で、毎年マラリアにかかって高熱を出す住 民が多数出ていたそうです。そこで、住民はこの沼を埋め立ててしまいました。おかげで翌年から蚊は発生しなくなり、マラリア患者もいなくなったわけです が、代わりにガン患者が急増してしまったというのです。マラリアによる定期的な発熱が、ガンという大きな病気をずっと抑えてくれていたんですね。  私たちの健康にとって、熱がいかに大切なものかがわかります

石原結實さんの本からでしょう
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