薬剤師 は 儲けすぎ 1兆9000億円 猪瀬 直樹氏 (再掲)

医師のボロ儲けを防ぐための「医薬分業」が、薬剤師がボロ儲けする構造になってしまった

1兆9000億円の調剤技術料にどこまで合理的な根拠があるのか疑問

門前薬局」の増加が、薬剤師の雇用を生んで、薬科大学の定員が大幅に増えた。私学薬学部の定員は1990年代と比較すると2倍になっています。また人口1人あたりの薬剤師の数は諸外国に比べても飛び抜けて多い。増え続ける薬剤師が食べていくためにも、高額な調剤技術料が必要になる。そうした産業構造がつくられてしまった。

 

官僚は当局の政策を立案する役割をになう。ただし担当者が2、3年で異動していくから、目先のことしか見ていない

詳しくは

2020年01月31日

なぜ日本は世界一の「薬剤師パラダイス」になったのか その「ツケ」を払っているのは消費者

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