離乳食開始を焦るな!

イザ!
鎌倉時代は2歳から離乳食 授乳期間短縮で人口増加?

授乳期間が短くなれば次の出産が早く可能になる。離乳の早期化は人口増とも関連している

食べ物の変化による離乳の早期化は、狩猟採集が中心だった縄文時代から農耕が普及した弥生時代にかけての人口増に影響したのではないかという


西原式の育児法とは……

昭和41年にスポック博士の育児書がわが国で翻訳され、昭和55年には当時の厚生省が「生後5ヶ月頃から離乳食を開始する」などのことをメインとしたスポック博士の育児法を母子健康手帳に導入しました。その2年後から、アトピー、小児喘息が急激に増加・・・
赤ちゃんの腸は消化能力がほとんどない・・・2歳半頃までは未完成で目の粗いザルのようである ・・・本来なら腸の壁から吸収されないくらい大きなボツリヌス菌の芽胞までも、赤ちゃんの腸は吸収してしまう・・・
抗原抗体反応=アレルギー症状・・・

アメリカでは、こうしたことから心ある医師たちは、離乳食のタンパク質はポイズン(毒)として2歳までの赤ちゃんに与えることを禁じています・・・
今でも母子健康手帳などでは早い時期から離乳食開始が指導されているのは、残念なことです。けれども、賢いお母さま方は、赤ちゃんの腸の仕組みをよく知って、離乳食開始を焦らない ようにしていただきたい

西原氏は アトピーの原因について 
どの食べ物が 悪いか
と問題になって混迷したいた時  
いつから 食べさせるか が重要
と 日本で最初に指摘したように 記憶しています

大事な 健康問題を 役人まかせに することの おそろしさ 
示す 好例 では ありませんか?


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 弱肉強食は民... 中共の推すマ... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。