凶悪犯罪に思う (再掲)

岩田の日記
会津の凶悪犯罪に思う

日本の刑法における欠陥
責任能力、つまり犯罪行為の自覚に関するものである。例えば精神鑑定によって精神病であると診断されたものは、責任能力がない、もしくは責任能力に乏しい段階であると判断され、不起訴もしくは減刑となる。

日本では刑法犯を裁くとき、結果よりも動機を重要視して判決を下す傾向

精神鑑定の結果が信頼に足るものではない上に、悪用されている
ある精神鑑定人・・「精神鑑定をしても『結局わからない』というのが本当のところだが、精神鑑定書に『わからない』とは書けないから適当な結論を記入しておくしかない」・・・
精神鑑定人が犯罪者を社会に野放しにするため、精神病をでっち上げるケースである。「無罪にするためには分裂病と書かざるをえなかった」・・・

(2007-05-18 記)
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