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あとはおまかせ
花田紀凱・・ 近年、週刊誌の記事で、これほど驚かされたことはない
週刊新潮 見たんですが また 暴露記事かと 飛ばしていました
新潮にも この花田さんの記事にも 触れてないことですが
この元TBSの山口敬之記者が
にも あるように
「韓国軍慰安所」スクープ
韓国軍がベトナム戦争中にサイゴン(現ホーチミン)に「慰安所」を設けていた-とするスクープ記事
を書いたというのが ポイント
27才女との真偽は 知る由もないが
安倍おろし の一環であることは 間違いないでしょう
新潮 産経ですら この問題について 触れないんだから
【花田紀凱の週刊誌ウォッチング〈617〉】近年、週刊誌の記事で、これほど驚かされたことはない…
近年、週刊誌の記事で、これほど驚かされたことはない。
『週刊新潮』(5月18日菖蒲月増大号)のトップ「『警視庁刑事部長』が握り潰した『安倍総理』ベッタリ記者の『準強姦逮捕状』」。
この欄でも何回か紹介し、今月号の月刊『Hanada』にも登場いただいている山口敬之さん(元TBSワシントン支局長)に〈準強姦の嫌疑をかけられ逮捕寸前だった過去がある〉というのだ。
総理にも近い、有能なジャーナリストで、物腰も至って穏やか、弁舌も爽やか。にわかには信じ難い話だ。
告発したのは〈海外でジャーナリスト活動を展開する27歳の女性〉。“事件”は2年前の2015年4月。かねがね就職の相談をしていた彼女、山口さんが一時帰国した時、一緒に食事をした。ビール、ワインなど飲んだ後〈「記憶がないんです」〉。で、ホテルに行ってレイプされた……。
5日後に彼女が告発。逮捕状が出て6月8日帰国時に成田で逮捕予定だったが、刑事部長からストップがかかり……というのが記事の概要。
密室内の詳細については不明だが、むろん山口さんは彼女の訴えを全面的に否定している。
この記事の一番の疑問は、彼女がなぜ、今になって2年前のことを告発したかという点だ。
小欄が取材したところでは、数カ月前から、左翼系の何人かの男たちが、この情報をメディアに売り込んでいたという。
山口さん自身はフェイスブックで3点に絞って、とこう書いている。
〈・私は法に触れる事は一切していない。・当局の厳正な調査の結果、違法な行為がなかったという最終的な結論が出ている。・この過程において、私は逮捕も起訴もされていない〉
それにしても4月27日号の『新潮』で中川俊直代議士を告発した47歳の〈別嬪(べっぴん)さん〉といい、怖い世の中になったものだ。
今週はこの件で、紙面が尽きた。
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