やがてはアメリカも中国も日本が経済的に支配する時代もやってくるだろう

株式日記と経済展望
GM100年の興亡は、そのまま20世紀の米国の歩みとも重なる。

石油が無くなれば石油の帝国アメリカが滅びるのは必然だ。日本に駐留しているアメリカ軍もやがて自らの意思で引き揚げていく事だろう。そのとき日本の真の独立が達成される時であり、GMの倒産はその予兆と見るべきだろう

戦後の日本は天皇に代わって在日米軍がその権力の源泉となりましたが、アメリカは政界や財界に大きな影響力を持ってきた。在日米軍の兵士が日本国内で犯罪を犯しても多くが起訴されずに無罪放免だ。マスコミをコントロールして分からないようにしているからですが、
米兵が犯罪を犯しても8割が不起訴処分になっている。

やがてはアメリカは幾つかの国に分割されて一部は日本に任されるかもしれない。
アメリカでは内戦や混乱で治安維持の為に自衛隊の出動が求められるようになるかもしれない

日本は負け続けながらもいつの間にか勝ってしまう強さを持っているのですが、日本人がそれを自覚していない。やがてはアメリカも中国も日本が経済的に支配する時代もやってくるだろう。自動車工業力を見ればそれは想像できる事であり、決して大げさな話ではない

建国の理念を自ら放棄した米国は 成長が止まったら 
もうまとまっている理由がなくなり 分裂しても おかしくはないでしょう
こうした流れは 日本にとり 悪くは ありません
米中崩壊を横目に なんとか 生き延びましょう

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