アメリカに逆らうものは病死か不慮の事故死かスキャンダルによる失脚

株式日記と経済展望
『責任を取らない政治』に不信感、菅さんは党と有権者に何らかの責任を取る必要があります。

退陣に追い込んだのは横田幕府であり霞ヶ関とマスコミを操っている。なぜそこまで追い込められてしまうのかと言うと横田幕府から絶えず御用金の請求が回ってくるからだ。御用金の標的になっているのが郵貯簡保のカネであり消費税で巻き上げた税金で米国債を買う仕組みだ。これに協力しているのが財務省の官僚でありマスコミだ。マスコミは総力で郵政民営化に協力して9・11総選挙で小泉自民党を大勝させた。

鳩山民主党政権が誕生したのもこのような仕組みが国民に理解されてきたからであり、亀井氏が郵政担当大臣となり行き過ぎた民営化にストップがかけられた。沖縄の普天間基地問題も見直しが進められるようになり脱アメリカの風が吹き始めた。それに対して危機感を持った横田幕府は政治とカネで鳩山・小沢を追い落とす事に成功した。

アメリカに逆らうものは病死か不慮の事故死かスキャンダルによる失脚が待っている。CIAのやり方はますます露骨になり、日本の政治家幹部はその恐怖に怯えている

菅首相はアメリカの言いなりになって選挙で大敗しましたが、もはやマスコミは国民世論を誘導できなくなっている。

竹中氏が日本国の郵政民営化なのに、どういうわけか、郵政民営化に関して当時のゼーリック米通商代表と密な交信をしている。

ゼーリックは日本の郵貯・簡保米営化という“大手柄”(米国寡頭勢力サイドから見て)の見返りに、世界銀行総裁(ネオコン論客、ポール・ウォルフォヴィッツの後釜)に抜擢

ローマにてゼーリック世界銀行総裁の執拗な残り90兆円の追加要求を中川氏が最後まで拒否したと思われます。このことは、ローマG7の開催中にゼーリックと中川氏が個別会談している事実から容易に推察できます。

そしてローマでの中川氏のもうろう会見と大臣辞任。

もうろう会見に同席していた篠原尚之財務官と玉木林太郎国際局長は何ら処分を受けず。
中川氏の突然の死去の2日後に、篠原尚之財務官と玉木林太郎国際局長はそれぞれ栄転する。

日本の大手銀行の幹部だった人物から、金融庁(日本の民間銀行の監督官庁)のトップ人事は完全に米国に握られている と非公式に聞いています。日本の大手銀行幹部はみんな、そのことを知っているはずです

竹中平蔵の僚友である木村剛が先日逮捕されましたが、亀井金融担当大臣の置きみあげだろう。これでMHKの堀江、村上、木村剛の三人が逮捕されましたが、彼らはアメリカの手先でありITヤクザだ。

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