口蹄疫で壊滅の危機も、日本の畜産業 - JBpress(5月21日)

JBpress(5月21日)
口蹄疫で壊滅の危機も、日本の畜産業

人への感染はない、その安心が感染広げる

幼い家畜の場合を除き、致死率は数パーセントと低い。
治ると体内に抗体ができるので、同じ型のウイルスには感染しにくくなる
家畜の口蹄疫の場合には、体力が著しく消耗して商品価値がなくなる


近隣の韓国や中国では昨年から発生していた

昨今の日本では牧場の観光化が進み、誰でもが牧場の家畜と触れ合えるようになっている。牧場経営の足しにするためだろうが、これも実は大きな問題だった。

 牧畜大国であるオーストラリアでは、一般人が牧場に立ち入ることはほとんどできない。そもそも、入国した時点で加熱してあるはずの缶詰すら抜き打ち検査される。加熱が不十分で間違ってウイルスが進入しないようにするためである

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