南京ではなく東京の 最高裁の  異常な判決

読売:南京大虐殺検証で名誉棄損、日本人著者らに賠償命令
北京政府が でたらめ なのは わかっているから この 記事も いつものこと と 読んでいたら 最後の 
”別の中国人女性(04年死去)が日本で同様の訴訟を起こし、昨年1月、最高裁で150万円の支払いを命じる判決が確定している。”
一瞬 ”中国の最高裁”と 思ってしまった
どうなっているんだと ちょっと 調べました
まず 人民網日本語版:南京大虐殺生存者の故・李秀英さん、最高裁で勝訴
最高裁判所の島田仁郎裁判長ら5人の裁判官は一致して 南京大虐殺を”認めた”と

この判決に対する 日本での 評論 ネット上では あまり ない ようだ

goo ブログ なんだこれ!!
毎日新聞

幸いにして 写真つきで 解説している のが ありました

<あれ・・博物館>の 南京ふたたび2の 中ほど<李秀英裁判>

ここには 日本での 裁判にいたるまでの 経緯も 触れられている
結局 当時8才の 女性の 証言に対する 疑問を 本に 書いただけで 訴えられているのだ
”こんな素朴な疑問を提示して、それが名誉毀損に当たるなら、全ての論文や研究の批判は名誉毀損となってしまう。
南京事件の証言者に対しては、どんなに胡散臭くても疑問の声を挙げてはいけない、という判決である。
断っておくが、これは南京ではなく東京の裁判所の判決である。”

このサイトは 最高裁判決前の もののようだが 最高裁が 
”証言が うそでないと いう 証拠が 十分でない”と いうだけで 名誉毀損だと 決めてしまった!
これは まさに 最高裁 も おかしくなっている 
という 一例であろう

それを 読売が さりげなく 載せる ことで 事情に くわしくない 読者を 欺こうとした これまた 最近の 読売の おかしな 傾向の 一端と いえるのでは?

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