韓国の対馬土地買い占め脅威もウォン急落で解決する

宮崎正弘
マカオの空気が一変、不況の荒波は新カジノ・ホテル建設を中断させる
九州の温泉も韓国からの観光客が去って閑古鳥、業者の悲鳴


▲韓国の対馬土地買い占め脅威もウォン急落で解決する
蛇足ながら対馬を韓国企業が片っ端から買っているので、攘夷的なナショナリズムが日本で大いに湧いているが、それほどの懸念は不必要ではないか。
なぜならロックフェラービルを日本の企業が買っても、或いはロスの目抜き通りのビルを片っ端から日本の秀和が買ってもアメリカ人は反発するより高値買いを喜んだ。「不動産は持って帰れない」からだ。

 対馬問題では、二つにわけて考えると良い。
 不動産買いは過疎地の地価を押し上げていて、どのみち韓国に持って帰れない。

 韓国ウォンは急落した。55%の落下とは100円が45円になったのである。もう対馬の土地を買えるどころか、たたき売りが近いのでは?
 何が九州でおきているか?
 雲仙、嬉野、黒川、別府、高千穂、湯布院。。。。。。。
 韓国からの観光客で繁栄していた、これらの有名な温泉地が、いま“ガラ空き”である。天璋院篤姫ブームで支えられてきた指宿温泉さえも、韓国からの観光客は不在に近いという。

 世界金融危機の被害はカジノや温泉地にも飛び火した


これだから 経済は おもしろいのです
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