助産所活用すれば、お産難民問題解決

見えない道場本舗
「助産所活用すれば、お産難民問題解決。儲かる既得権益を守ってる」…と、東京新聞が言いました(責任転嫁)...

海外ではオランダが3割が助産師出張で自宅出産、NLでは7割を助産師がケア。名国でも5,6%は助産施設出産。

低リスク出産は医療が介入しないローテク出産が望ましい、とWTOも調査報告でいっている。データ的にも出産の7、8割が医療行為不要である。


だが、ある産科医はこう話す。
「正常分娩は自由診療なので医療機関からすればもうかる”ドル箱”。病院側はそれを守りたいだろうし、何かあれば訴訟になりかねない高リスク出産ばかりを任されてはたまらないと思ってもおかしくない。助産師の活用で産科医不足が解消できるにしても、産科医はそれを自らは認めないだろう

医者から「もっと助産師の活用を」との声は上がらず、そういう運動も起きず、「産科医を増やせ」の掛け声ばかりなのは不思議だ
「ドル箱は手放さない」が理由なら、なんともお粗末だ

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