神道界と神道の教祖家である皇室には大きな亀裂が生じている

そういうことなんでしょうね

陳胡痒

「陛下は靖国を潰そうとしてる」靖国神社トップが「皇室批判」「陛下が一生懸命、慰霊の旅をすればするほど靖国神社は遠ざかっていくんだよ。そう思わん? どこを慰霊の旅で訪れようが、そこには御霊はないだろう? 遺骨はあっても。違う? そういうことを真剣に議論し、結論をもち、発表をすることが重要やと言ってるの。はっきり言えば、今上陛下は靖国神社を潰そうとしてるんだよ。わかるか?」「あと半年すればわかるよ。もし、御在位中に一度も親拝(天皇が参拝すること)なさらなかったら、今の皇太子さんが新帝に就かれて参拝されるか? 新しく皇后になる彼女は神社神道大嫌いだよ。来るか?」

ようやく伝統保守界からもこういう声が出てきたか。なにしろ小堀さんは神鏡を預かる神宮の神官あがりだ。神社神道の本流を歩んできた人といってよい。
ここから伺い知れることは、伝統保守の総本山である神道界と神道の教祖家である皇室には大きな亀裂が生じているということだ。そして神道界から皇太子は軽く見られていて、雅子は嫌われている
今や天皇家は東宮家・秋篠宮家を問わずリベラルの巣窟だ。

参考:靖国神社宮司の天皇非難の音声データ

関連:【皇室】秋篠宮殿下「大嘗祭」公費支出は避けて規模縮小すべきとの見解を御示し遊ばされる

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