国民の敵は官僚と マスコミ

株式日記と経済展望
敵は正面の民主党より、まず政権の足元の霞が関に潜んでいたわけだ

国会が国権の最高機関であるにもかかわらず権力は総理や大臣には無く官僚たちに握られている・・・官僚とマスコミは記者クラブ組織でつながり、官僚がスキャンダルをリークしてマスコミが煽れば総理や各大臣が責任を取らされて首が飛ぶ

考えてみれば戦前も軍部や新聞が煽って戦争は広がったのであり、敗戦の教訓は生かされず戦後も官僚とマスコミは無傷で権力を掌握している。なぜならば官僚とマスコミはGHQと手を握り、げんざいでもGHQからアメリカ政府に代わってはいても構造は同じだ。そして総理大臣と各大臣は官僚組織とマスコミが監視している。それはすなわちアメリカに監視され続けている事を意味している。

マスコミがなぜそんな権力を持つのか? 背後にアメリカがいるからだ

だから我々国民の敵は腐敗した官僚機構であり反日世論を煽るマスコミなのだ。彼らがいる限り日本の政治は安定せずアメリカのコントロールを受け続ける。腐敗した官僚機構を正すには大臣が無条件で言う事を聞かない事務次官の首を切る事ができるようになることであり、捏造記事を書く反日マスコミの新聞を買わないことだ
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