「徴用」はむりやり連れてくる「強制連行」ではありません

斎藤吉久のイザ! ブログ
富士山麓・・・・・韓国人元徴用工訴訟判決

4、「西日本新聞」11月2日、「韓国人元徴用工訴訟、在外被爆者、初の国賠確定。最高裁上告棄却」

国民徴用令が施行され、朝鮮からの移入労務者に徴用が実施されたのは日本の敗色が濃くなった44年8月の閣議決定以後ですが、労務管理が劣悪な事業所には徴用が避けられ、家族援護の万全も図られました。朝鮮人はけっして奴隷状態におかれていたわけではありません。45年3月以後は下関─釜山間の船も止まり、朝鮮の徴用者を内地に送り出すことが困難になりました・・・
ご参考
歴史を無視した日朝交渉「北の言い分」
・・・・日韓併合後、朝鮮人は日本国籍を持ち、内地への渡航は基本的に自由でしたが、「内地に行けば何とかなる」と無一文で船に乗るものが後を絶ちませんでした。日本語も分からない朝鮮人が生存競争の激しい内地にいきなり来れば、トラブルは必至です。内地の失業問題も深刻化します。このため日本政府は「強制連行」どころか、移住阻止の対策を立てざるを得ませんでした・・・・


これは ぜひ よんで おきましょう ↑



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