アメリカは一貫性がないし、何をしでかすか読めない

西尾幹二のインターネット日録
坦々塾(第十三回)報告(一)

西尾
アメリカは一貫性がないし、何をしでかすか読めない

 『日中戦争』・・・・・モンロー主義を捨て、門戸開放、領土保全、を主張した。だれも反対できないきれいごとだ。しかし支那が国家の体をなしていないことにアメリカ世論が気付かない

日本だって、あの林健太郎氏が、雑誌『諸君』のアンケートで、「日米開戦の知らせを聞いたときどう思ったか」と問われ、「日米という二つの帝国主義が大戦争を起こしてしめたとそのときは思ったものだ」と昔左翼の感想を正直に告白した


馬渕睦夫
ウクライナは欧州最大の国家
きわめて親日的であり、日本文化を吸収し日本に学ぶ気持ちが強い。小学生で芭蕉を、高校生で川端康成を学習している

山際澄夫
 「つくる会騒動」もフジテレビの日枝氏とサンケイの住田社長との確執が問題の根源。その原因にホリエモン事件がある。フジテレビはサンケイの「正論路線」が嫌いで、番組内では記者も記事も使わない。おまけにサンケイもぐらついていて、田母神氏を支えなかった。 サンケイの防衛省記者が田母神氏に電話で圧力をかけたという。増田次官路線に従えと
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