実は美人じゃなかった…?クレオパトラが英雄に愛されたホントの理由 ...

実は美人じゃなかった…?クレオパトラが英雄に愛されたホントの理由 ...

「美の中の美」と言われたクレオパトラだが、容貌が特別美しかったのではない

プルルタークが書いた歴史書『英雄伝』 には「彼女(クレオパトラ)の美しさは並外れたものではなく、 見る人に衝撃を与えるというほどでもなかった」と書かれている

彼女はたしかに魅力的な女性ではあったが、それは容姿ではなく雰囲気や優雅で穏やかな話し方からくるものであったといわれる。

「世界一美しい女王」は「声と対話の女王」であった

小鳥のような美しい声であったと伝えられる。

当時の著述家プルタルコスは「(クレオパトラの)声の響きは、聞いているだけで喜びだった」と賛美した

とっても聴き上手

「クレオパトラ」の伝記に、彼女は聞き上手で男はみな彼女の前に出ると、つい本音までしゃべりたくなるという記述があります。

ときどき相槌や、会話を交わす程度の「おしとやかさ」を演じることで、「声が聞けるだけでうれしい」という感情を生み出し、男性の口数を増やすことができます

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 養老孟司・評... トランプ大統... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。