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戦術変更? マスク着用のワケ 大統領選はマスク vs 反マスク!?
戦術変更? マスク着用のワケ 大統領選はマスク vs 反マスク!?
戦術変更? マスク着用のワケ 大統領選はマスク vs 反マスク!?
アメリカのトランプ大統領は11日、ついに、初めてマスクを着用して公の場に姿を見せた。 着けているのは、大統領の紋章の付いたマスク。 アメ...
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トランプ「黒マスク着用」パフォーマンスに隠された「本当の意図」(歳川 隆雄) @gendai_biz
マスク・スティグマを意識したうえで
3つの演出があった…
先週土曜日の7月11日、ドナルド・トランプ米大統領がワシントンDCに隣接するメリーランド州ベセスダのウォルター・リード米軍医療センター(旧海軍病院)を訪れた時のことである。待機していた報道陣は現れたトランプ大統領を見て、一瞬動揺した。
日本でも報じられたようにカメラの前で初めてマスクを着用したトランプ大統領以下、随行の軍人と軍医の全員が黒色マスクを着けていたのだ。しかもトランプ大統領のマスク左側面下には大統領印が刻印されていた。
それだけではない。トランプ大統領の登場そのものが異様な光景に映る芝居掛ったものだった。演出である。
その(1)が待機するカメラマンやテレビクルーに向かって突進するが如く現れて、威圧感と攻撃性を強調したこと。その(2)はホワイトハウスのスタッフや警護のシークレットサービスまで後方に控えさせて、大統領の周りを軍人と軍服を着せられた軍医で固めることで力強いリーダーシップをアピールしたこと。その(3)が心理的に殺気、不気味さ、そして強さ(パワー)を印象付ける黒色のマスクを着用したことである。
トランプ大統領は、米国人男性のマスク・スティグマ(mask stigma=マスク嫌い)を十二分に意識した上で、それを逆手に取って「強さ」を巧みなPR演出で図ったのである。それには、もちろん理由がある。
「対中政策」の見直し
改めて言うまでもなく、劣勢が伝えられる11月3日の米大統領選である。全てはこれに尽きる。中国の南シナ海権益を「不法」としたマイク・ポンペオ国務長官は13日の記者会見で「中国政府は南シナ海で沿岸国(注:ベトナムやフィリピンを指す)の主権を脅迫で侵害している。『力こそ正義』という手法と国際法を置き換えている。中国の略奪的な世界観は、21世紀に存在の余地がない」と断じた。
中国が主張する南沙・西沙諸島の領有権を違法とし、米国が南シナ海に介入すると表明したのに等しい。さらに翌14日にトランプ大統領はホワイトハウスで、香港に適用してきた特恵措置(犯罪人引き渡し・ビザ発給・貿易などへの優遇)撤廃の大統領令と、今月初めに米議会上下院全会一致で可決された「香港自治法案」(注:米国務、財務両省は、中国が強行した香港国家安全法(HKNSL)の策定と実施に関わった「外国人」と、それら個人と重要な取引を行う「外国の金融機関」に対し制裁を科すことが出来る法律)に署名したのである。
平たく言えば、トランプ大統領はこれまでの対中政策を根底から見直すと示唆したのだ。即ち、中国を米国の「敵」として位置付けて対中強硬策に転じることになる。その政策大転換を前に、トランプ大統領は黒マスクを着用して「強さ」を国内外にアピールする狙いがあったのだ。
これまでトランプ政権は、米中貿易戦争では今年1月に第1段階米中通商・貿易合意調印式を行うなど、硬軟交えた対中政策で臨んできた。昔流で言えば、米中関与政策(engagement policy )を地で行ったのである。事実、中国の王毅・国務委員兼外相(中国の「戦狼外交」の立案者)は9日に北京で行われたバーチャルフォーラムでの演説で、米大統領選を控えたトランプ大統領が対中強硬政策に転じる可能性が高くなりつつあることを念頭に置いて「中米両国は異なる政治システムや社会と共存する方法を見つけるために協力しなければならない」と述べた。米国は中米関与政策に戻るべきだと言ったのだ。
トランプ人気は健在なのか?
さらに指摘すべきは、王外相は同演説で習近平国家主席(中国共産党総書記)の言葉「中米両国が二国間関係を成功させることに千の理由があるが、台無しにする理由は一つもない」を引用したことだ。両国のウィンウィン関係を求めたのである。
だが、トランプ政権は、ポンペオ国務長官の会見とトランプ大統領の法案署名を通じて「結構です(No thank you)」とばかりに袖にしたのである。
これが奏功した理由とは思えないのだが、14日に実施された2カ所の共和党予備選でトランプ氏が支援した候補が予想外の勝利を収めた。アラバマ州上院予備選で対決したのはセッションズ前上院議員と元シンシナティ大学フットボールチ-ム監督だが、トランプ氏が推薦した後者が圧勝した。テキサス州下院13区の予備選ではトランプ氏の主治医を務める海軍軍医が現職議員の支援を受けた政治経験豊かな人物に勝利した。コロナ感染拡大でテキサス州など南部でのトランプ人気に陰りが見えたとされるだけに、少なくとも共和党支持者にはトランプ人気は健在であることが分かった。
トランプ大統領は大統領選で「中国批判」を争点に戦うことになり、9月下旬まで米中両国はコリジョン・コース(最終衝突局面)を突き進むことになるのではないか。
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