上海派を一斉し、天津・北京連合の胡温執行部体制が権力固めへ

宮崎正弘の国際ニュース・早読み
黄菊の死去以後、「上海派」の影響力は急激に下降したのは事実だが曾慶紅が自ら政治局常務委員を辞任する噂は信じられない

江沢民ら上海派は、広東覇王といわれた葉選平を政教会議主席にまつりあげて、北京に豪邸をつくって呼び寄せ・・・広東派壊滅・富を上海に集中・・・
温家宝首相は、江沢民の反日路線から距離を置き、にやにや笑って日本に近づいてきた。この理由は短銃明快。「上海を叩きつぶす」ために「天津」を開発することになる。 まして温家宝は天津出身である。・・・・
恥を知らない共産党員が、そもそも自殺するケースはきわめて異例であり、過去にも死刑判決のでた江青(毛沢東の第四夫人)くらいだった。

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