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北京で露呈した「反日媚中」蓮舫議員の本性
石平(せきへい)のチャイナウォッチ
北京で露呈した「反日媚中」蓮舫議員の本性
先日のメルマガで取り上げた8月21日・22日開催の
「東京・北京フォーラム」では、
またもやの「トンデモ発言」は日本の政治家の口から飛び出た
蓮舫議員はフォーラムの席上で日中間のいわゆる歴史問題に言及して、
「日本はかつて中国を侵略した歴史がある。これは非常に痛ましい事実だ」
と述べた上で、
「学校にしても家庭にしても、日本の若者への歴史に関する教育が足りないと思う」
との見解を示したという
それはもはや失言や歴史認識の差異として片付けられるような問題ではない。
それは間違いなく、日本の国会議員の議員職そのものにたいする背任であり、
日本国家そのものにたいする冒涜と犯罪なのである。
日本の国内でこういうテーマで発言しても別に選挙に必要な票にはならないのだが、
北京へ行って日本の歴史教育を批判するような発言をすると、
北京の政府や関係者たちは皆喜んでくれるからであろう。
要するに蓮舫議員の反日はまさに「媚中」のための反日なのだ。
利口な彼女は当然、北京の権力者たちはどういう発言を喜んでいるのか
をよく知っているから、
まさに北京に媚びるために自国の日本を貶めたわけである
要するに媚び上手のワンちゃんは、
媚びるべきご主人様の好みをよく知っているものだ
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