経済が分からない小池都知事 主婦感覚でまた不況

トトメス5世

経済が分からない小池都知事 主婦感覚でまた不況

これも その懸念は ありうる

お金の使い道にも色々あり、税収効果の高いものと低いものがありますが、困った事に効果の低いものにお金を使いたがります。
人権団体や福祉団体にとって不都合でしょうが、福祉予算や医療にいくらお金をばら撒いても税収は増えません。 なぜなら福祉や医療補助を受ける人の大半が『非課税』だからで、年金や皆保険が赤字なのもこれが理由です。

一方でダムや競技場や道路を作ったら、土建会社や銀行やドカタの親父さんまで全員が税金を払ってくれます。「無駄な公共事業をやめて福祉予算を増やそう」という人が居ますが、そんな事をしたら日本政府が破産します。

言っちゃ悪いが高齢者にいくら多額の医療費や福祉予算を使っても、10年も寿命は延びません。また寿命が10年延びたとしても、また10年後に多額の医療費を必要とするのです。

大阪に橋下知事という人が居て、大赤字だった大阪府の財政を1年で黒字にしました。
その仕組みは税収に貢献しない福祉を切り捨てたからで、もし公共事業を減らして福祉を増やしたら失敗したでしょう。 橋下は冷血人間とか独裁者と呼ばれながら福祉予算を切り捨てて、財政を立て直した

小池都知事がやろうとしているのは橋下の間逆であり、公共事業をなくして保育園を作ろうと言っている。保育園をつくるのは良いが、保育園や主婦は(あまり)税金を払わないので、財政悪化をもたらすでしょう。

話が具体的で わかりやすい

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