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あとはおまかせ
オバマは「闇の帝国」の黒幕
こうした見方は 日本では ほとんど出てこない
ぜひ 読んでおこう
AC通信:No.734 Andy Chang (2019/04/01) オバマは「闇の帝国」の黒幕か?
始めに断っておくが、闇の帝国(Deep State)には幾つか違った解釈があり、馬渕睦夫元大使はDeep Stateとはユダヤ国際金融資本のこととしているが、私の書く「闇の帝国」とはアメリカのトランプ政権を転覆させようとする民主党、政府、情報機関の幹部などの政府体制内で政策を秘密裏に操作する秘密組織のことです。
マラー特別検察官が二年近く続けた調査が終わり、トランプ大統領の無実が発表された。民主党は報告書の公開を要求しているが、共和党側はロシア疑惑を始めた真相の調査を求めている。
アメリカはロシアよりはるかに強大な国である。そんなアメリカの大統領がロシアのスパイと言う、ありえない疑惑をデッチ上げてアメリカの大統領が二年近くも調査されたのある。まさに国家の根本を転覆させる大陰謀でトランプは被害者だった。誰が首謀者で参加者は誰か、どのような経過をたどったのか。こんな大それた陰謀は二度と起きてはならない。
ヒラリー陣営がトランプのあら捜しを始め、スティール文書を作った。ヒラリーが落選したけれど、トランプの就任後もスティール文書を使って大統領罷免を計画し、特別検察官を任命した。左翼メディアは二年もトランプ有罪を報道し続けたのである。
国務院、CIA、DOJ、FBIの上級幹部たちが陰謀の仲間だったので陰謀の証拠がなかなか見つからなかった。だが真相を追及する人たちのお蔭で陰謀の証拠が少しづつ出てきたのだった。
アメリカにはJudicial Watch(正義の監督者)と言う会社がある。Judicial Watchが情報公開法(Freedom of Information Act、FOIA)を使って情報の公開を探し続けてきた。ヒラリーと国務院の部下のメール交信記録、司法部とFBI幹部のメール交信記録を要求し、少しづつながら出てきたメール記録からいろいろな事実がわかってきた。今後の調査が進むにつれて政府がらみの陰謀が明らかになると思われるが、最近分かった事実の中で最も大きな発見はオバマが「闇の帝国」の黒幕と思われる証拠である。
Judicial WatchのTom Fittonの発表した談話によると、最近受け取ったFBI幹部のメール交信記録の中にコーメイ長官の弁護士Lisa PageがボーイフレンドのPeter Strzokeに当てたメールに「コーメイ長官に近況報告のパワーポイントのスライドを作成している。オバマ大統領がすべてを知りたいと言っている(POTUS want to know everything)」と書いてあった。POTUSはアメリカ大統領のことで当時の大統領はオバマである。つまりオバマがトランプのロシア疑惑の陰謀の全てを知りたいと言っている。コーメイ長官がオバマに報告するためのパワーポイントを作成していると言うのだ。
オバマはこれまでテレビで何回もDOJ/FBIのロシア疑惑陰謀について「何も知らなかった」と話していたが、Lisa Pageのメールでオバマの嘘だったことがわかったのだ。オバマは陰謀の全てを知っていたのだ。
トランプ大統領罷免の陰謀は国務院、ブレナンCIA長官、クラッパーNDI長官、コーメイFBI長官、マッケイブFBI長官、ブルース・オア、リサ・ペイジ、ピーター・ストロークなどが連携してやっていた。国家の国務院、司法機関、情報機関など全てを統括し命令できる人間はオバマしかいない。オバマが陰謀の指揮をとっていた、オバマが闇の帝国の黒幕だった疑惑が出てきたのだ。
ランド・ポール議員は先週末の上院議会で、上述の全ての人員、及びオバマ大統領、ジョー・バイデン副大統領、スーザン・ライス、ベン・ローズなどの2016年以後のメールの提出を要求するという議案を提出した。民主党側は慌ててマラー検察官の調査報告に限定すると言った修正案を出したがポール議員に反対された。共和党多数の上院ではポール議案が通ると予測される。
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