高山正久氏が講演

高山正久氏が講演「歪曲報道」
”「誰も38度線で分断してくれ」とは言っていない 、中東のクルド人、かつて清朝を起こした満州人、中国西端のウィグル人など一民族一言語の人々が国を持てない現実からすると、一朝鮮民族で国連二議席を持っているのは「恵まれ過ぎ」
国内の在日朝鮮人の「特別在留権」について、米国などでは罪を犯した場合に懲役一年でも在留許可が取り消しになるが、日本では懲役七年まで滞在できるのは「おかしい」・・広域暴力団の幹部で在日朝鮮人である場合は法務大臣が誰一人として追放措置に署名しなかったが、「新聞はこういったことを知らせるべき」・・・米国では市民権を得るのにコミュニティーカレッジに行って勉強しなければならないのに、日本は在日の帰化申請・在留許可が書類の提出のみで「簡単に降りすぎる」・・・
孤立無援の三菱は結果、3400万ドルをゆすり獲られたが、根底には東洋人に対する人種差別があり、サンケイ新聞ですら米国に対する敵対的な記事を「ご法度」にしていた”

こうした 氏の具体例をあげての指摘は 説得力あります
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