三峡ダム、立ち退き農民の悲劇がつづく

宮崎正弘
世界最大の三峡ダム、立ち退き農民の悲劇がつづく
” 一ムー12000ドルの保証金は800ドルに。残りはどこへ消えたか?
上海の地下鉄や鉄道、バス駅や公園に無数のホームレスを目撃した。
子連れも多い。多くの上海市民は無関心だ。
あの失業の大軍も、大方が強制的に立ち退かされて都会へ流れ込んだ農民である。
 中国社会の安静、平穏、調和の実現?
 胡錦濤執行部はきょうも 寝言を言い続けている
重慶に日本のメディアの特派員が一人か二人いるはずである。 彼らは何を見ているのだろう ”

との 指摘は その通り 
恐ろしい 
日本のメディア!

それと 多くの上海市民は無関心
これも そらおそろしい 
いまの日本人からすると 
ふつうのシナ人は みな
人種差別主義者
なんですよ


ついでに こちらも
キリスト教を弾圧し、信教の自由を認めない中国でクリスマスの狂態

”(宮崎正弘のコメント)この人達のなか、注目は胡春華です。なんたって胡の継ぎのチベット書記で、チベット人をさんざん痛めつけて、弾圧した“実績”が買われての出世ですからね。
いずれにしてもトウ小平が持っていた次期総書記指名権は、胡錦濤にはないのです。
来年の第十七回中国共産党大会での人事一新を目指して、新しいタイプの権力闘争になるでしょう。
とはいえ、いまもって悪事の巣窟=上海派を壊滅出来ない。これが党テクノクラート=胡温執行部の限界です。
 天津閥退治もうまく進んでおらず、さらに北京市長の更迭も出来ない。”
なるほど そうなんですね

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