最大のピンハネ屋の会長が日本の経済戦略会議の委員。他の国なら暴動だよ

この記事の真偽は? 調べればすぐにわかるはず 本当なら驚き

株式日記

最大のピンハネ屋の会長が日本の経済戦略会議の委員だっていうんだから頭痛がする。

派遣会社の数はアメリカのおよそ5倍
事業所数は2.6倍

人口を派遣会社で割ると、
アメリカは2万2千人に派遣会社1社
日本は1700人に派遣会社1社あることになります。
ちなみにコンビニの数は2500人に1店舗です。

どんだけ派遣会社が多いんだ。
コンビニより数が多いって異常でしょう。

なんで派遣会社がこんなにはびこるのか。

紹介業なら分かるんですね。優秀な人材を紹介して紹介手数料を貰う。
ヘッドハンティング会社も年収1千万の人材を紹介したら300万とかの紹介料を貰う等をやってます。
でも、それは一回限りです。

派遣は、派遣さんが働いてる間中、ずーーっと給料からピンハネしてる。
3年間ならずーっと給料から3年間毎月ピンハネしてる。

なんでこんな業態が許されてるのか。現代の奴隷制度ですよね。

 

以下の調査。各派遣会社がどれだけピンハネしてるかピンハネ率

・全体平均マージン率:26.8%
・上位下位10%を除いた中間平均マージン率:26.6%
・マージン率最大値:50.0%(旭化成アミダス株式会社 IT事業グループ)
・マージン率最低値:11.6%(株式会社インテリジェンス 九州支社)

マージン率ランキング順
これによれば旭化成アミダスという会社は半分ピンハネしてます。
つまり本来はあなたは自給3000円ぐらい貰ってるはずなのに、半分ピンハネされて
自給1500円になってる。

ピンハネ率がもっとも高いのはソフトウェア業界だそうです。40%もピンハネされてるんですね。

そもそもピンハネ率を公開するのはまだ良い方で、大半の人材派遣会社は公開してない。
公開率は19%程度のようです。

以下はピンハネ率を公開してない派遣会社大手

・ザ・アール
・フルキャスト

・メイテック
・スタッフサービスさん
・ジェイコムホールディングス
・ニチイ学館
・パソナ
・マイナビ
・マンパワーグループ
・リクルートスタッフィング(順不同)

 

 

 

 

 

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