過去にチベットの少年と両親を拉致、監禁したと認めた中国政府

阿比留瑠比
過去にチベットの少年と両親を拉致、監禁したと認めた中国政府

ダライ・ラマ14世が1995年5月14日に、ニマ少年を「転生霊童」だとし、パンチェン・ラマ11世として公式に認めたところ、そのわずか三日後に少年は両親とともに中国警察に拘束された・・・
失踪してから1年間も、少年の拘束すら認めなかったそうです。そして96年5月28日になって、中国はようやく国連こどもの権利委員会の調査への返答という形で拘束事実を認め、「少年は両親の要請に基づいて政府が保護している」「少年は分裂主義者によって連れ去られるおそれがあり、身の安全が脅かされている」などと説明したといいます。こんなバカな話に納得する人はいないでしょうに。
 …これは、外務省の某氏が言うように、拉致・監禁そのもの・・・・

彼らも 文字通り 命がけ なんです
次の選挙で 落ちておしまい ではないです
だから なんでも やるんです

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