60年にしてやっと変えた中国紙の歴史認識

大島信三
60年にしてやっと変えた中国紙の歴史認識
ベタ記事
けさの日本経済新聞によれば、<中国国営の新華社系列の中国紙「国際先駆導報」は25日付で、朝鮮戦争開戦60周年に関する特集記事を掲載し、「北朝鮮軍が38度線を越えて侵攻、3日後にソウルが陥落した」と紹介した>

<義勇軍を派遣した中国は公式には開戦の発端が「北朝鮮の南進だった」とは認めておらず、異例の記述になった>
 
<記事は「北朝鮮の侵攻による開戦説が中国でも定説になっていることを示した」(中国メディア関係者)との見方が出ている>
 
いまさらなにを、という感想の方がほとんどだと思うけれど・・・・

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