カンニングは0点

AC通信 No.818 (2020/12/04)AC 論説No.818 カンニングは0点

今年の選挙の結果はバイデンが当選したことになっているが9割以上の国民が選挙に不正があったと思っている。今ではすべての州がバイデン当選を発表したが6つの問題州ではトランプ陣営の告訴が相次いでいるのでこれらの州の結果が確認されたとはいえない。

各州の投票結果が発表されればその州の選挙人が確認される。法律では12月8日までに各州の選挙人を確定する必要がある。その後で12月14日に選挙人が国会で投票し、その数字で勝者が決まる。国会ではこの数字を承認する必要があるが、議員のうち一人でも異議を唱えたら結果はどうなるかわからない。

トランプ陣営の訴訟闘争は実に複雑で決着がついたと言えない。左翼メディアはバイデンの閣僚任命リストなどを報道して、あたかも選挙は終わったように見せかけている。だが実際に訴訟闘争はこの数日の間、6つの問題州で三方面から行われている。それは(1)選挙票数の不正に異議申し立てる再計票(2)インチキ選挙の告訴(選票の真偽、計票時の不正、人為的水増し票)、(3)Dominion VotingSystemを使った国際詐欺である。

このうちDominionの問題はDeep State が長年かけて計画的に作り上げた多国関与の国際詐欺で様々な発展があるがメディアが総力をあげてすべてを否定している。ドミニオンの国際陰謀を暴く様々な発見とメディアの否認の戦いである。この部分については次の記事に報告したい。

(1)の選挙票の再計算については、すでに開票した後なので郵便投票の署名を確認しなかった問題州で再計票をしても本当の結果はえられない。ただし(2)のインチキ選挙については1万2千ほどの書面による検挙があり、すべての問題州で数百人以上の証人が地方法廷や巡回法廷で証言をしているところだ。もしも不正選挙があったと法廷が判決が下りれば選挙無効となる。また、一つの州で選挙無効となったら選挙全体の正当性に疑問が生じる。今日までに各地の法廷証言で様々な違法が検挙された。枚挙に遑がないけれどいくつかの例を挙げる。

ペンシルベニア州:州の司法長官が勝手に投票前に投票法を変更した憲法違反はすでに最高裁に提訴している。また、政府は180万の投票用紙を郵送したが実際に投票されたのは250万票だった。あるトラック運転手はニューヨークから「投票」をペンシルベニア州に運んだと証言した。

ウイスコンシン州では15万票の違法票が計算された。ある計票所ではトランプの票をバイデン票に書き換えた。すでに計票を済ませたバイデン票を何度も繰り返して計票機に入れた。違法行為を咎められた計票員を庇った上司も同じく違法にバイデン票を機械に入れていた。

ジョージア州は問題がたくさんあった。9万6千票が郵送されたが戻ってきた証拠がないのに記録では計票されていた。900人の在役軍人の票が900票すべてバイデンに投票されていた。投票所で停電や水道管の破裂などで計票をストップして共和党の監察員を室外に追い出したあと、キャビネットから幾つもの投票箱を取り出して計票した4箇所の計票所のビデオが法廷で開陳された。

アリゾナ州では200万票の署名のない票を計上した。

ネバダ州では多数の人の登録住所がカジノの住所だった。多くの投票者の生年月日が1991年1月1日だった。みんな偽造票である。

12月1日にジュリアーニ弁護士がペンシルベニア州で違法選挙の公聴会を開いた時、トランプ大統領が電話を入れて次のように述べた;「Biden lost.  Because he cheated(バイデンは負けた。詐欺を働いたからだ)」カンニングは0点だ。他の問題州でも同じだ。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 解説:トラン... インド嫌い宣言 »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。