水道業者と自治体の癒着・・・その仕組みをしっかり守るのが厚労省

元気に明るく・・・
もしかして、あるあるの話?
・・・・そんなことより、ニュースを見ていて驚いたこと・・);。

よくポストにほりこんである、水漏れ110番みたいなチラシ..

いかにも親切に、突然の水漏れなどに駆けつけ、見積もり無料! などと書いてあるが、悪徳業者がわんさか生まれているという。

 こわれているかどうか、確かめもせず、いきなり便器やら水道管を外し始め、「奥さん!、いますぐ交換せんと水が噴き出しますよ! 今ならサービスで便器交換と工事料込みで30万です!」などと、法外な値段を言う。

断ると、「もう工事始めてしもたから、ここでやめるなら8万円!」などと居直り、

ほとんど恐喝同然に金を奪って行く。

しかも、工事に来たのは、水道工事の資格のない職人。会社はというと、自治体の認可をもらっていないモグリの会社。

こんなケースが急増中とか..。

ここで、厚労省の弁がすごい!

市民が、モグリ業者に依頼した工事で、断水その他、他の住民に迷惑がかかる事態が起こったら、罰せられるのは市民! 工事業者は今の水道法では罰せられません!

あほか!

ニヤニヤ笑いながら答える厚労省の役人に、公僕の姿はみじんも感じられなかった..。

ま、水道業者と自治体の癒着は、全国的に根深いものがあるからね。その仕組みをしっかり守るのが厚労省なんだね。市民の苦情は、厚労省の管轄じゃないようですね。じゃあ、そんな部署はいらない!。いますぐ地方へ渡しなさい。

と いうのですが これ どの程度 ほんと?

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