彼岸花 花のつくり 知ってました? 

今日 近所の軒先に 彼岸花が 綺麗に咲いていました

これまでは よう咲いているで 終わりでしたが 今日に限って しげしげ見つめました 

そしたら こうなってんだと 変に感心しました

ネットでみると

ヒガンバナ - Wikipedia

その姿は独特で、夏の終わりから秋の初めにかけて、高さ30 - 50cmの枝も葉も節もない花茎が地上に突出し、その先端に包に包まれた花序が一つだけ付く。包が破れると5 - 7個前後の花が顔を出す。花は短い柄があって横を向いて開き、全体としてはすべての花が輪生状に外向きに並ぶ。花弁は長さ40mm、幅約5mmと細長く、大きく反り返る。・・・

とか 正確なんでしょうが ピンときませんね

それで いろいろ 探しまして

【楽天市場】What's new ? 亀山 Life . 『静かな季節、収穫まで ...

の後半に きれいな写真 あり これなら 分かります

でも 自分で 現物を 見るのが一番でしょう

さらに

彼岸花(曼珠沙華)が妖しいワケ [暮らしの歳時記] All About

別名多数

死人花」「幽霊花」 「毒花」「痺れ花」 「天蓋花」「狐の松明」「葉見ず花見ず」

花が終わってから葉が出てくる!

どうして?は↓

科学読み物「彼岸花の一年」 - nifty

一年間をかけた戦略・・一日に10cmも花茎が伸びている・・花茎がのびていた球根から、今度は変わって葉が伸びてくる・・スクスクと伸びた緑の葉のままで、冬を越す、周りの植物たちは、当然のこと枯れてしまっている。光は、たっぷりとひとりじめである。翌年の春までは、せっせっと光合成をして、地下の球根にたんまり栄養をため込む・・そして、周囲の植物たちが、春先に芽をだし夏にかけて「光り取り競争」を展開するころには、葉を枯らし、夏の休眠に入り、秋雨をたっぷり含み、そして「その季節(とき)」を待つ

貯蓄する季節(晩秋から春)と、貯蓄を使いはたし消費する季節(夏から秋)と完全に分離した生活スタイルこそ、彼岸花のみごとな戦略なのです。これを知ると時、彼岸花のあの燃え立つ赤さは、より鮮やかさを増して見えてくるのでは・・

と うまく 解説してくれます 感動!

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