イラン空爆 イスラエルのタイムリミットは21日

陳胡痒
NO・1731「イラン・ブシェール原発8月21日燃料棒挿入」を発表(中東TODAY)

あ、そこ・・・そう、優しくして・・・ちよっと痛いわ・・・で済まないのがイランの燃料棒挿入。
一旦稼働してしまったら、のちのちの放射能被害を考えれば以後イランを空爆することは不可能になってしまいます。イスラエルのタイムリミットは21日の燃料挿入直前になります。
国際社会がこれを看過してイスラエルが空爆もしないのなら、イスラエルは核抑止理論が働かない宗教狂信者相手に核兵器をもって対峙しなければならないわけです。
それだけにとどまらず、仮想敵国のイランが核武装したときはパキスタンの核兵器入手する密約を結んでいるサウジアラビアなどにも核兵器が拡散することを意味しています。
要するに、世界は2日間、数千人の死傷者ですむ空爆をしなかった結果として、中東発のハルマゲドンを容認することになるのです
まぁそれもいいかもしれませんね。
増えすぎた人口です。世界のデフレギャップを埋めるためにも、必要なことなのかもしれません。
平和愛好家は10年後に数億人の死と地球規模での放射能汚染でその果実を味わうがいいのです
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