オバマ王はイスラム教徒？

苺畑より
オバマ王はイスラム教徒？　ラマダンを祝ってホワイトハウスで晩餐会。９１１被災地の聖廟建設も強く支持。

イスラム教に正義だの発展だの寛容だのという観念はない。イスラム教にとっての正義はイスラム教の教えに厳格に従うことであり、発展はイスラム教の基本からはずれるものであり、他宗教を許容するなどもってのほかだ。イスラム教は他宗教を完全に否定する宗教なのだ

人間の尊厳などという観念は異性に目配せしたと疑われた程度の乙女が投石の刑に処されて虐殺されるような国々に存在しない

アメリカ社会に貢献したというなら、仏教やヒンドゥーなどのほうがよっぽども歴史が長いはずだ。イスラムを祝うなら、何故その他の宗教も祝わないのだ

オバマ王のケニア人の実夫もインドネシア人の継父もイスラム教徒だったし、自分も子供のころはイスラム教の小学校に通っていた

イスラム教の名の下に大虐殺が行われた土地にイスラムの教えを説く文化センターを建てるなど、無神経にもほどがある、というのが一般人の感情だ。日本で長崎や広島でアメリカ軍の核兵器研究センターなどが建てられるのと同じくらい地元民の神経を逆撫でするこれ見よがしの建設である

これはあからさまな挑発行為だ。明らかにアメリカ本土で３０００人からなる犠牲者を出したテロ行為を讃える行為だ。それを支持するオバマ王は断じてアメリカの大統領とはいえない。

オバマ王は口を開く度に、どれだけ自分がアメリカを憎んでいるかを表明する。そのことにアメリカ市民はやっと気が付きつつある