柳蔭書翰
国策の罠
がん対策地域ぐるみ、と日経の見出し記事
癌を見つけることがどうして予防なんでしょうね。早く見つけて病院送りしてその多くが死んでいく。知らずに済んだことを無理矢理ですか
幸い癌が見つからなかった人に向かってはきっと言うんですよ、よかったですね、今後も予防に心がけましょうなんて。何の注意もなく何も特別なことせずに暮らしてきた人に何をどう心がけろって言うんでしょうね
癌検診とやらに。私は絶対に行かないです。
お役人が 無責任で いいかげんだ
と いう 一方で
役所の お先棒を かつぐ 面々
善意からでしょうがね
みんなの お金をつかうなら
ガン対策なら まず
手術、抗ガン剤、放射線の3大療法ではガンは治らない
などと 人心を惑わせる ?
安保徹 新潟大学大学院医学部教授
の 理論が 正当かどうか
外科学会代表との 討論会
3大療法と 安保療法との 治療成績比較実験
を やらせるべきでしょう
たぶん 安保先生が 勝つでしょう?
学会の方々も 良心あらば みずから こうしたことを
やるべき と 思いますが
門外漢の 私には 不勉強にして そうした こと 聞きません
たしか 近藤 誠氏が ガンモドキとか 言い出したときのは
学会ぐるみで ふくろだたき していたように 記憶していますが
相手が 教授で しかも 免疫学では 権威となれば
触らぬカミに・・・で
ま お互い なかよく やりましょう と
これで いいんですかね・・・