経済を良くしようとしない日銀総裁なんか 放り出せ!

株式日記と経済展望
白川氏(現日銀総裁)は、「政府紙幣も紙幣である」と批判しているが、造幣益の意味を理解していない

スティグリッツ氏の提案は間違ってはいない━白川、滝田両氏の批判に反論する━ (『月刊日本』平成15年7月号、丹羽論文)

現在、わが国の経済においては、総需要の不足によって、膨大なデフレ・ギャップが生じている。すなわち、総需要が低迷しているために実現されえずに空しく失われている潜在GDP額が、年間400兆円にも達している

想像を絶するほどに巨大な「生産能力の余裕」が存在している

財源が、事実上、無尽蔵なのであるから、社会資本の完備、自然環境の改善、防衛力の整備、等々に加えて、年金制度をはじめ社会保障・社会政策の諸制度も十分に充実させることができる

最近の国会における自民党内の消費税論議を聞いていると経済のことを何も知らない議員が多すぎる。消費税を増税して財政を立て直すことよりも政府発行紙幣で公共投資をすべきなのだ。消費が少なければ国民に配って消費させればいい。円も高すぎて困っているのだから円を安くするにも政府発行紙幣は現代の打ち出の小槌なのだ。

現在の経済政策では ダメということは この 20年で 実証済みでは?
マイナス成長などと 評論家的にコメントして 経済を良くしようとしない日銀総裁なんか 放り出せ!

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« テレビ局の電... 海賊というの... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。