授業中に教室を歩き回り授業を妨げた生徒を注意した教師

クライン孝子の日記
モンスターペアレント量産社会をも招きかねない

広島市をはじめ多くの地方公共団体が成立に熱心な「こどもの権利条例」というのがある。
・・・・
一見建前は結構な条例であるが、自己規制の未成熟な子供たちの自己主張を最大限尊重し、大人が価値観の押しつけなどをしてはいけない。という規定を含み極めて危険な内容である。

この条例を早々と制定した川崎市では、授業中に教室を歩き回り授業を妨げた生徒を注意した教師が子供の人権を侵害したと「こどもの権利擁護委員会」に訴えられ、結論として教師は生徒に謝らされている。

これではまともな「しつけ」は出来ず、生徒は社会規範を順守するよりも、
自己主張することだけを考える大人になる・・・・
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