与論島に病院があるということ

与論島に病院があるということ2015.04.16 [辰巳 憲]

私は、月に一度与論島に小児科医として診療に出かけている。・・・・

以下 わかりやすい文章です  ぜひ ご一読を

なお 最後の

このように島の医療をほぼ充足して、島の経済にも多大な寄与をしている病院であるが、よく見てみると1つだけ、普通に病院にあるはずの設備がないことに気 づく。それは霊安室である。なぜ霊安室がないのかは島の文化に深く関わることなので別の機会に文章にすることがあるかもしれない。

については

 徳洲新聞2006年(平成18年)3/13 久志安範(与論徳洲会病院院長)

 与論島には亡くなる時には自分の家で、という習慣があります。島での在宅死の割合は8割。昔は、日本中どの地域でもそうだったかも知れません。与論には 火葬場がなく土葬で、葬儀に関連した行事や慣習が多く残されていますが、2年前に与論島に火葬場が完成し、土葬の苦労が減りました。
 亡くなる前の自宅搬送は、生と死を考える良い機会です。自宅搬送には、医師も付き添い病院としては大変な仕事ですが、この与論の良い習慣を絶やさぬように、努力していきたいと思っています

と いうことでしょうか


 

 

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