菅義偉首相、ブレーンの竹中平蔵と楽天三木谷を大臣にしようとするも二階に阻止されてしまう

陳胡痒さん

 

▼自民・二階幹事長、習主席の国賓来日について「心から願ってる。中国は引越しのできない隣人。仲良くがっちり手を組んで、お互い切磋琢磨すべき」

 

この人の処理は米帝に任せましょう。

 

▼菅義偉首相、ブレーンの竹中平蔵と楽天三木谷を大臣にしようとするも二階に阻止されてしまう

 

地区出身者に限った話ではないですが、貧乏からのし上がると、負け組の人は努力不足だと考えるようになる傾向が出てきます。だいたい新自由主義者になります。

菅さんは内心では麻生氏や安倍氏のような二世議員のボンボンは軽蔑していると思いますよ。

下の方にいる人が成り上がれないのは規制緩和が足りなくて競争原理が働いていないからで、規制緩和をしてもなお負け組なのは無能だからぐらいに思っているでしょう。

三橋氏が菅政権をボロカスのちょんに言っていますが、親米構造改革政権ですからね。

ところで今日は宿についてから株価を見ていて楽天が年初来高値を更新していますが、菅さんと三木谷氏の特殊な関係がようやく周知されてきたのでしょう。

↓これ読んでみて。

 

参考：菅新内閣発足にあたって新経済連盟三木谷代表理事のコメント

1. 古いメインフレーム型情報システムを無くして、コンテナ化されたクラウドプラットフォーム型にしていくことが必要不可欠であり、地方も含めシステムの調達や開発委託の仕方等の大胆な見直しも喫緊の課題です。

参考:楽天モバイルとNEC、コンテナ技術を導入したSA方式5Gコアネットワークの共同開発に合意

 

楽天は 米中冷戦と菅内閣でのrentseekingを利用して安価なPCサーバーであるx86上で動く5G仮想化をテコにエッジコンピューティング網を作って巨人AWSに喧嘩売るつもりですよ。

IT君の受け売りですが、これは日本勢がアマゾンとファーウエイに逆転できる最後の機会であって、三木谷さんにとって二重に幸運なのはアメリカが全面的な中共との対決に入ったことと、自分が支持する親米規制緩和派の菅さんが総理になったことです。