日本の裁判官がおかしい

黒木 亮
日本の裁判官がおかしい
時代錯誤のエリート主義が生み出すトンデモ判決

公判資料を読まず、証人尋問中に居眠りする裁判官
裁判官がろくに書類を読まずに公判に出てくる。弁護士は「裁判官っていうのは髪の毛を引っつかんで、書面に顔をこすりつけでもしない限り、書類を読みませんから」と吐き捨てるように言っていた

ひとえに裁判官の数が不足
日本の裁判官は、1人当たり200~300件の事件を担当させられ、慢性的な過剰労働状態にある。1人で400件以上を担当している裁判官もいる(出典-2)。こうした過酷な状況の中で、裁判官たちは処理件数を競わされ、それによって出世に影響が出るのである

「ディスカバリー(証拠開示)」制度がないことだろう。英米では、裁判が始まる前に、当事者間で争点に関する全情報(書類、データなど)を開示しなくてはならない

1人当たり200~300件の事件を担当
という 話は 昔 元判事さんから 聞いて
びっくり それじゃ
まともなことは できは しない
のは 当たり前
と 思ったものです
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