今日の男子都道府県対抗駅伝競走大会で兵庫県は2年ぶり4度目の優勝を果たしました。兵庫県は「駅伝王国・兵庫」と常々言われています。
しかしながら昨年末の高校駅伝では「優勝候補」と言われながら男女とも4位。そして1週間前の女子都道府県対抗駅伝でもエースの選手が
ブレーキを起こして、これまた4位に沈みました。そして今日の男子駅伝。1区で1位と良い流れを作りましたが、3区の早稲田の次代のエース
が区間33位とブレーキを起こし7位に後退。「優勝は無理か?」とハラハラしましたが、高校生、中学生の頑張り、そしてアンカーの日本のエー
ス竹澤選手で見事逆転優勝。兵庫県民としてようやくホッとしました。
今年はロンドンオリンピックの年。是非兵庫県の選手に多数参加してもらいたいと思います。